雑記帳〜タイヤランド小沢〜

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2008年10月17日

スタッドレス最新情報

5日ぶりのブログ更新〜〜

まず始めに、2008年スタッドレスタイヤ早期予約セール

今週はじめからスタートいたしましたー(長音記号1)

昨日、今日と暖かい陽気にも関わらず、スタッドレス商戦はすでにヒートしておりますどんっ(衝撃)

早速の反響に、一つでも多くの見積り回答を返す日々が続いております


さてさて、先日行われた

新作スタッドレスをはじめとした試乗会の内容・結果をご報告させていただきます

会場となったのはスケートリンクの上
(リンク上は、冷凍を解除して、通常氷雪上を走行するに等しい-2℃ぐらいに)

そこで日産マーチの4WDに、

国内タイヤメーカー3社のスタッドレスをそれぞれを装着して、順に試走

ちなみに、4WDじゃないけど、同じエンジン搭載のFFマーチをふだん乗っているので

それも考慮して、見ていただければわーい(嬉しい顔)

08_10_17_01.jpg 

まずA社の新作位置情報

路面温度を選ばず、性能を向上させているということですが

従来モデルより、縦グリップが大きく改善されており、スムーズな発進が

ABS解除した状態でのロックブレーキでは、タイヤのスキール音が大きく聞こえるほど

次の八の字スラロームでは、

切り替えしの際に、ステアリングとの応答性が遅れ気味で、ステアリング修正が必要にふらふら

08_10_17_02.jpg


次にB社の新作位置情報

プロファイルを全面改良(?)、シュミレーション技術が得意ということですが

従来モデルは、A社より数値的にアイス性能が高かったB社

A社の車と同じ程度のアクセルワークでスタートするも、スピードのらず

タイヤのグリップを探るに時間がかかりあせあせ(飛び散る汗)

使えるグリップ域がわからないほど、

スラロームでは、氷に食いつく、吸い付く感触はなく、進入スピードもA社よりゆっくりに

それにも関わらず、突然、グリップが抜け、

ドアンダー発生で、ラインから大きくはずれてしまうことにがく〜(落胆した顔)

08_10_17_03.jpg



3番目にC社位置情報

装着率NO.1のスタッドレスで、

今では非降雪地区でも人気の高いメーカー

先に結果を申すと、

制動距離のテストではC社が断然トップに、

また2年前に参加した時の結果とほぼ同じの停止距離を残しております

スラロームに限らず、

ステアリングに伝わる手応えがはっきりしている点

A社、B社の製品と異なるところ

八の字旋回では、やや強引に早めにステアリングを切るも、

グリップがついて来ることに一番驚きをexclamationexclamation

イメージとしては、アンダーステア後、滑るだろうと待機していたつもりが、すんなりと


というような試乗における結果、感想はこんなところです

他に、コメントをつけるとすれば、C社はスポンジ状の発泡ゴムになっているからでしょうか

ABS解除のロックブレーキでは、他よりスキール音がしません眠い(睡眠)

それと、

B社は走行フィールを変える目的で、プロファイルを見直したにも関わらず

結局、いいところ見つからず、量産かけてしまったんじゃないかとそう思わせるほど

もしくは、もっと重量のある車を意識した結果、軽量な車ではこんな感触になるのかも・・・


また結果論になるかもしれませんが、

それぞれのスタッドレスのゴム(コンパウンド)をスコープで拡大して見る機会があり

よく効くC社は、きめ細かく、カタログに見られる綺麗な発泡ゴムに


B社は、普通のゴムの塊に見えるほどで、カタログのように綺麗にファイバーが整列しているどころか

ファイバーを探すに苦労するレベルと思えました

2番目に試乗評価が良かったA社のゴムは3種類の素材が分散されているように…



最後に、ゴムの話しで、

C社の発泡ゴムをスコープで除くと、

穴だらけなんですよ

そうすると、スカスカでドライ路面走ったら、すぐに磨耗してしまうように思えますが、


これも不思議ぴかぴか(新しい) ぴかぴか(新しい)

当店ではユーザーのスタッドレスを多数保管しており、それらを見ていても、

C社のスタッドレスは耐摩耗性が高い

その秘密は・・・また機会があればブログで?
posted by ろっく店長 at 19:23| 埼玉 曇り| Comment(2) | TrackBack(0) | スタッドレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
タイや情報色々有り難うございます。
大変便利に利用させて頂いております。

スタッドレスタイヤの性能ですが、失礼を承知で書き込ませて頂きます。
当方は長野県在住ですが新潟方面も頻繁に走行しております。
評価を拝見しますとBSがダントツになっておりますが、私の感覚は少し違っております。
当方在住の長野市以北は冬の間3ヶ月間は完全に圧雪路面で気温は殆どマイナスです。
雪質は長野県側はドライ、新潟は気温が同じか、たとえ低くてもウェットで両県で私のタイヤ評価は全く違っています。
気温0℃前後のウェットの場合、BSがブレーキ性能はダントツで、サイドグリップまぁまぁ優れていると感じております。
ただ、それ以下の気温の場合やドライ雪面では制動距離ではかないませんが、コーナリングスピードでミユランが問題なく上と感ます。
当方、新潟より越してきましたが、その時は絶対BSと思っておりました。
複数台車が有りREVO1装着の車も有りますが、家の近辺では乗る気がしなくなりました。
また、舗装路のウェット路面は最悪ですね、冬期にREVO1で雨の首都高を走った時は本当に怖い思いをしました。(FR)
ミシュランはサマータイヤと変わりなく走れるので安心感が有ります。
評価の批判をしているようで申し訳有りません、私の感じているスタッドレスのイメージです。
どうかお許し願います。
Posted by サトウ at 2011年04月12日 13:38
コメント有難うございます
貴重なご意見として、受け止めておりまして、
書き込みには何ら問題ございません!

それで、
少しばかりスタッドレスのお話しをさせていただきますと、
上記、日記については、その三社のメーカーで比べた時の感触を
綴らせていただいております
(この時は、Mi社のスタッドレスはありませんでした)


これと、別に、当方もスノードライブを『楽しむ』一人にありまして、
「サトウ」様が好みとされているミシュランを、歴代、使用しております

スタッドレス=ミシュランという時期(黎明期)もあり、
そのファンも多いことから、
実際の性能を、自分自身で確かめ続けており、
ミシュランの新作が発売されれば、その都度、使っております

合わせて、、
ブリヂストンのブリザックも、その合間にテストしたりと、
どちらのメーカーも特徴はよく理解しているつもりです

頂いたコメントでは、コーナリングの安定感と、ウェットグリップでは、
ブリザックより、ミシュランがよいとなっているのは、
重視している性能の違いであり、
それは、当然だと思いますよ


では、現状はどうなのか・・・
ぜひ、ミシュランの現行X-ICE XI-U、
それに、ブリジストンのブリザックREVO GZを
どちらも乗ってみてください

ミシュランが考えるスタッドレスの作り方も、方向性が段々と偏って来ていること、

そして、ブリザックはアイスバーンだけの性能と思われていた方も、
それこそミシュランひいきだった方にも、
これが今のブリヂストンのスタッドレスなのかと、イメージが変わるかと・・・

どちらのメーカーも旧モデルで達成できなかったことや、
旧モデルで不満が出ていたポイントを改良、進化させており、
なかなかタイヤ作り、スタッドレス作りって、面白いと思えるほどです


なお、スタッドレスを比較する上で注意しているのは、
比べるには、同じ車両を用いらないと、
車両の性能で、スタッドレスの性能まで誤魔化されてしまいます

最近は、どんな車でも横滑り防止のような電子デバイスがついており、
ソコソコのスタッドレスを履いていれば、それなりに走れます

逆に、FR車より、雪に強いと思われるFF車の中には、
残念ながら、走りの退化が感じられる車が多くなっていたりで・・・

これは、危なくなったら、何でも電子制御でという車づくりに、
当方は、非常に残念に思えてしかたないところです


少々話しの内容が横道にそれてしまいましたが、
毎年、自分自身で、このスタッドレスの特徴や、特に欠点を探す!!!のが、
楽しみにしているほどなので、そこから商売に続けていることを、
ご理解ください


また、もうひとつご理解頂戴したいのは、
評価するうえで、最高、最悪という言葉を
なるべく使わないようにしているのも、
運転するうえで、求める性能が様々で、おのおのの用途、生活スタイルも異なるし、
その費用対効果(コストパフォーマンス)で、選択される方もおりますので、

何々が最高、何々が最低と書き込むと、
エンドユーザーさんを不安を募らせるだけなので、機能商品については、
細心の注意を計らいながら、コメントしているつもりです


もう少し本音をいうと、
スタッドレスはブリザックとミシュランだけで
売りわけできればよいのですが、
なかなかこの2種類だけは、いろいろな意味で成り立たないんです



長文乱筆となりましたが、これくらいにてご勘弁を。


Posted by ろっく店長 at 2011年04月12日 15:54
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